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オステオパシーとは

オステオパシーは、本来なら誰でも持っている「自己回復力」を呼び起こして、不調や病気などからの回復や予防を後押しするものです。

健康な人でも、ちょっと寝不足が続くと日中も疲れが取れなかったり、集中力が落ちたりします。
いつもは元気な人も風邪をひいて熱がでて咳が止まらなかったら、当然いつものような元気は出せません。
単なる風邪であれば、多くの場合は数日から1週間程度で自らの免疫力により回復していきます。
続いた寝不足から解放されて、いつもどおりぐっすり眠るようになれば、自然に健康な身体に戻ります。
自然に健康な状態に戻る人もいれば、慢性的なつらさで悩むかたもいます。
その違いは何だと思いますか?

オステオパシーでは、筋肉・関節・筋膜といった「身体」の異常が「自己回復力が発揮できない」状態を生み出している ことが多い、と考えます。

ちょっとした悪い姿勢のくせや、長時間の無理な姿勢での仕事など、小さなことの積み重ねが、こんなことまで引き起こしてしまいます。

  • 自律神経のアンバランス
  • 内臓機能の低下
  • リンパの流れ がとどこおる
  • 血行が悪くなる
  • さらには、心の状態への悪影響

オステオパシーでは、脊柱や骨盤のゆがみや、筋肉・筋膜の緊張を取り除きます。
そして、本来の「自己回復力」を呼び起こして慢性的な不調を減らしていきます。

伝説のオステオパシー医師、ロバート・フルフォード博士の名著「いのちの輝き」

ロバート・フルフォード博士の名著「いのちの輝き」をご紹介します。オステオパシーについてはもちろん、「こころ」のありようから、どう生きるのかまで、フルフォード博士の哲学が凝縮されています。何度読んでも、読むたびに新しい発見がある本です。

頭の先から足のさきまで、身体はひとつ


オステオパシーでは、「身体はひとつのユニット」と考えます。

身体はひとつのユニット


「座っているだけでも腰が痛いのに、長時間立ちっぱなしなんて無理!」

こんな場合でも、問題が起きているのが腰だけではない場合が多いんです!
10年前の足首の捻挫が原因で、歩き方にくせがあって、腰に負担がかかっていたことが原因のこともあります。
ひょっとして、片方だけ靴底がすり減っていたりしませんか?

痛いからといって、腰だけを検査しても原因は見つかりません。
痛い場所から離れたところに本当の原因があることが多いんです。
足の指先から頭のてっぺんまで、身体はつながっているからです。

「頭の先」までを身体全体と考えることは、オステオパシーの特徴の一つです。
オステオパシーでは、23個もある頭・顔面の骨は、柔らかく可動性がある と考えます。
頭・顔面の骨を支えている筋膜・筋肉・組織もしっかり検査します。

頭や顔面も含めて検査して、問題が発見されれば、もちろん施術します。

「内臓や免疫」と「骨格や筋肉」の関係


また、オステオパシーでは、「"骨格や筋肉"と "ホルモン分泌、内臓や免疫"はお互いに影響しあっている」 と考えます。

例えば、筋肉が緊張してリンパの流れを妨げていたら、老廃物が流れずにどんどん溜まってしまい、筋肉の疲れに加えて内臓の機能にも影響がでます。

もし、あなたがひどい便秘で困っていらっしゃったら、消化器系に影響を起こしそうな骨格に問題はないか、筋肉・筋膜が捻じれたり緊張したりしていないかな?と考えて、検査をしていきます。

西洋医学とは違った視点から、内臓やホルモン分泌の問題を検査して施術する ことは、普通の整体とは異なるオステオパシーの大きな特徴のひとつです。
病院で検査しても何も原因が見つからない場合、オステオパシーの視点からであれば、原因が見つかる可能性は大いにあります。

オステオパシー紹介動画


アメリカンヘルスフロントというテレビ番組の中で、ケネス•ロッシング オステオパシー医師が、オステオパシー医療の有効性について述べています。


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